聴診器

癌を根治するために免疫療法を受けよう|免疫で癌細胞を駆逐する

治療法と種類

男の人

脳腫瘍の治療方法として用いられるものとして免疫療法、化学療法、放射線療法、外科手術があります。これらは脳腫瘍の症状の進行状況や転移状況などによって使い分けられます。免疫療法は体内の免疫力を高める薬を投与することでがんを治療するというものです。手術療法や放射線療法との組み合わせで使われることが多いです。また、放射線療法は脳腫瘍をピンポイントで照射することができますので、他の脳の正常な細胞に悪影響がありません。さらに、抗がん剤はニトロソウレア系統の抗がん剤が主流です。それというのも、脳の血管は他の部位の血管よりも小さいために、分子量が小さい物質でなければ効果を発揮しないからです。最後に、外科手術は脳腫瘍それ自体を摘出することです。

脳腫瘍とは脳に発生する主要の総称のことです。基本的には2種類あります。原発性脳腫瘍と転移性脳腫瘍です。前者の原発性脳腫瘍は脳組織から発生するものであり、良性と悪性の2つがあります。良性であればまわりの脳組織との境目がはっきりしているので、外科手術で摘出することが可能です。しかも、進行スピードは非常に遅いです。そのため、比較的容易に治療することができます。一方、悪性であれば周囲との境目が不明瞭のため完全に摘出することは難しいです。進行スピードも速いです。このような場合は放射線療法、免疫療法、化学療法で治療することになります。ちなみに、転移性脳腫瘍は他の臓器からの転移によって引き起こされたものです。